2024/11/05 奈良井宿の秋 長野県の奈良井宿は、タイムスリップした中秋の風情でした。 日本の宿場町の秋はこんなだったんだ。 質素で慎ましやかな奈良井宿は、 前に出ることのないおもてなしの心使いと、 住む人の気高さが感じられ感動と幸せ感に満たされました。 日本人って、こんなふうに秋を迎え生活を彩り丁寧に暮らして来たんですね。 外国からのお客様の方が多く、 松本から2時間に1本の2両編成の中津川行き列車の中は ほぼ日本語以外の言葉が飛び交っていました。 いい時期の日本に来られて良かったですね。 tagPlaceholderカテゴリ: 寄り道