1月3日の日経朝刊に「寿命150歳」とありました。
〜老いの抑制、臓器の交換、そして脳と機械の融合が進めば、2050年には不老不死に近づく。〜
2050年って、あと30年ですよ。寿命は今ゼロ歳児が何歳まで生きるかですが、当然今40歳の人の寿命も延びているだろう。
体のパーツを取り替えながら、AIや機械の助けを借り100歳過ぎまで生き、ピンピンコロリといけばそれはそれで善いことなのか…。
まさか自分の払った期間の3倍もの間、年金が支給されるなんてことはありえない。
寿命は延びたけどお金が尽きたなんてことになるのだろうか。
幸と不幸のジレンマに悩む時代が来るのかなぁ。。。