イメージは何処から来るのだろう。
第一印象?
思い込み?
著名人や、メディアの影響?
一旦インプットされたイメージはなかなか変わらない。
例えば、
銀行のイメージは、安全確実、固い、誠実、信頼と言ったところで、負のイメージは少ない。
「銀行の方に勧められNISA口座を開設したのですが、損してるみたいで。」「ラップ口座って、手数料が高いって聞きました。」「担当者の方が変わってしまい・・・。」
正確なデータに基づく検証は難しいとしても、勧められた金融商品は自分に必要だったのか、説明は十分理解できたのか、一呼吸おいてから結論を出しても遅くはありません。
今や『銀行に預けたお金は減らない』は、ほとんど神話に近いのに、
イメージが先行しての判断や、行動で果たして間違いはないのだろうか。
この頃イメージって厄介だなぁと思うことが多々あります。